母のお気に入りのKさんと交際はじめて数日のころ!
窓辺で白いカーテンが揺れている。
小さな女の赤ちゃんを寝かせている私がいた。
父親はKさんだ!
目覚めた私は「そんな馬鹿な?」と
付き合い初めて何日もならないのに、なぜそんな夢を?
そう思いながら日記にしたため、いつの間にか忘れていた。
時が流れ結婚し、新婚生活は大阪で始めた。
妊娠した時、赤ちゃんはなぜか女の子!と感じていた。
女の子が生まれ、しばらくして故郷に帰って行った。
実家の荷物を整理していたら…あの日記帳が!
見るともなく見ていたら、夢の記述があるではないか!
走馬灯のようにあの時の夢がよみがえってきた。
もちろん旦那はKさんで、生まれた赤ちゃんは女の子!(^O^)
すっかり忘れていただけに、背中を戦慄が走ったよ~
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